エチゾラム、ゾピクロンの向精神病薬指定
なんだかんだでデパスは万能薬だったんで、向精神病薬指定は結構な痛手な気がする。
従来は何かがあったらデパスだったけど、これを契機に処方が改善するかもしれない。
以前、容量は忘れたけど、1錠だけ飲んでみたことがある。
精神的作用も、眠気に関しての作用もあまり感じることが出来なかったことを覚えている。
ゾピクロンの指定に関しては、アモバンが含まれているのは明かだというコンセンサスが得られている。
しかしルネスタはどうかという問題があがっている。
厚労省の掲示しているPDFを読む限り、「その異性体も含む」と書いてあるから、S体、R体の療法を含むわけで、ルネスタも含まれていると自分は考えている。
ゾピクロンに関しては1錠だけ飲んでみたことがある。
妙な苦みが口の中に持続していたことを覚えている。
水を飲んでも口の中が苦く、いくら飲んでも苦みはとれなかった。
お茶を飲むと、その苦みは一層協調された。
だけど、そのときラーメンを食べたけど、対してそれには影響が無かったような気がする。
ただ単にそのラーメンをあまり食べたことが無いから、元の味が分からないだけなのかもしれないけど。
こちらの薬も眠気に関しては殆ど影響が無かった。
特にデパスは作用が強く、広く認知されていて使用されていたため、精神科領域、整形、カジュアルアビューザー、いずれの方面にも影響が大きいと思われる。