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医学部6年のタカパラさん。

なんて生きにくい、この世界の中で。医学生やってます。

精神科医にはなりませんよ

精神科医になろうかと思ってたけど、最近はその気持ちが揺らいでいる。
精神病自体の勉強は自分にとってものすごく楽しいのは間違いないけど、その背後にいる患者を診ていくのはかなり厳しいのでは無いかと最近思っている。

 

最近、精神科の実習があって、教員ではなく、患者自身に辟易とさせられたのだ。

ボーダーちっくな人や、鬱で焦燥感が強くてキレてくる人とかもろもろ居て、ものすごくストレスがかかっていたのだ。

肉体的には消化器外科か循環器外科がきつかったけど、精神的には間違いなく精神科がきつい。

精神科は適性が問われる科と言われているけど、間違いなさそうだと思う。

それに肉体的な疲労は寝たら治るけど、精神的な疲労はあまり回復しないっぽい。

精神的な疲労は、寝ることで意識から一時的に遠ざかるけど、頭の片隅に潜んでいて蓄積している気がする。

 

ぶっちゃけた話、適性の無さそうな自分が精神科医になった場合、患者に対してキレる医師になりそうな気がしている。

患者自身が悪いのではなく、病気が悪いと頭では理解しているが、やはり患者自体を苛立たしく思ってしまいそうなのである。

だからといって、話もおざなりにして薬だけ出す医者になれば良いのかもしれないけど、それなら内科で身体を診ていく方が良い気がする。

 

お題「わたしの黒歴史」